人生の後半戦、やりたいことを実現しよう
私事ですが、50歳を過ぎ人生の後半戦に突入しました。お金にこだわる人は多いですが、使える時間も少しずつ減少していきます。
残された時間、若い時に出来なかったこと、やりたいことにチャレンジしてみませんか?
私の場合は、2015年春、海外でサイクリングした先輩の話を聞き、いつかは実現したいと行動を始めました。
海外自転車旅行と年齢の関係
年齢と出来ることの関係を私なりに下記のようにまとめてみました。
年齢 | 出来ること | 出来る時間 |
55歳から64歳 | 海外、国内サイクリング 海外、国内登山 海外、国内旅行 近場の旅行 |
87360時間 |
65歳から74歳 | 国内サイクリング 海外、国内軽登山 海外、国内旅行 近場の旅行 |
87360時間 |
75歳から84歳 | 近郊サイクリング 国内ハイキング 国内旅行 近場の旅行 |
87360時間 |
85歳から95歳 | 近場の旅行・終活 | 87360時間 |
2017年現在私は55歳、仮に95歳(平均寿命超えてますが)まで生きれるとして、残時間は40年(349440時間)です。でも、体力の問題が有るので、海外自転車旅行が出来る残時間は10年間(87360時間)しか残されていません。
しかも、自営業をしている為、定年というのも有りません。時間を調整しても1週間程度、休むのが限度です。そこで、
- 仕事の効率化、任せる、現地で仕事をする
- 移動の効率化、自転車梱包の工夫
- サイクリングレポート
などを、ブログにて発信していきたいと思います。時間を確保して、これから10年間、色々な国に自転車で訪れてみたいです。
普通の会社員で定年後海外自転車旅行を始めたいと思ってる方も55歳は準備を始めるいい時期だと思います。もし、一緒に走りたいなど有りましたらお声かけ下さい。
旅行中、仕事は?
- 旅行中ぐらいは仕事のことを忘れてくつろぎたい
- スマートフォンで多少の仕事はこなせるから、旅行に行くことが出来る
2つのタイプが有ると思います。私の場合は、後者で電話対応やスマホでメールやファイル操作、ファックス送信などが出来るので安心して出かけることが出来ます。
2017年11月4日追記
おかげさまで2017年は3回(台湾、台湾、スイス)海外自転車旅行を実現する事が出来ました。そこで、タイトルを「仕事を続けながらも海外自転車旅行を実現しよう」から「ミニベロを持って海外に出かけよう」に変更する事にしました。
来年からは、時間を作って出来る限りミニベロを持って海外に出かけてみたいと思います。