最終型輪行箱完成へ
輪行箱作成の続きです。現状の輪行箱はこんな感じ、底板は補強していますが、上部の箱が弱いです。
そこで、内側に補強のためポリカプラダン4mm厚をカットして入れます。外側の黒いプラダンの向きが横向きなので、内側は縦になるようにしました。
外側は丈夫からの力に弱いですが内側は丈夫からの力に対して強い構造になりました。
右サイドのプラダンにはガムテープで動き自在な蓋用プラダンを接続しています。
さらにプラダンをカットして左右に取っ手を付けました。これで、持ち運びしやすくなります。
フタ部分にはシール式のマジックテープを貼り付けて開閉できるようにしました。
さらに、内蓋の上に小さなプラダンを載せて、そこにキャスター脱着用のスパナホルダーを作りました。
従来は箱のベルトとしてPPバンドを使っていたのですが、ホームセンターでいいものを見つけました。幅広のマジックテープベルトです。
これを箱に回しつけて輪行箱の完成です。00