何とか取れた宿は、霧多布の霧多布里
9月20日、霧多布に向けてラストスパートです。連休中の為ネット検索で出てくる宿はすべて満室で困っていたのですが、googleマップで見つけた宿に電話して泊まれることが決まってました。
宿の名は、霧多布の霧多布里と言う所です。霧多布里?
思い出しました。学生時代に北海道旅行していた時、お寿司をたらふく食べれる宿として何度も耳にしていたカリスマお宿さんでした。期待が高まります。
芝生に転がる大きなゴミ袋?面白い光景ですね。牧草入り黒袋
到着しました。霧多布里
取れたお部屋はドミトリーです。でも、寝れれば充分です。
夕食タイムになりました。見た目の豪華さは無いのですが、自然素材いっぱいの食事でした。
中でもすごいのが、山盛りいっぱいのお刺身・・・・・
お魚の名前を説明してもらったのですがサッパリ忘れました。主食がお刺身という感じ
今年の初めまでお寿司をやっていたそうですが、手間が掛かり過ぎるので辞めちゃったそうです。でも、それもいいと思います。
宿泊者と宿屋のご夫婦とで食卓を囲んでの夕食会でした。
食後にお茶を飲みながら、他の宿泊者とともに明日は朝日を見に行こうって話になりました。昔のユースホステルの盛り上がりです。
そうそう、ご主人も含め宿泊者誰もマスクしていない変なお宿でした。また行きたいな・・・
こちらは朝食です。同じく豪華さは無いですが自然素材の食事でした。ご飯は玄米の方がいいんだけどね。