ピレネー山脈5つの峠をミニベロで越える旅で利用したホテルその2

ピレネー山脈5つの峠を越える旅で利用したホテル

続きです。ピレネー山脈5つの峠をミニベロで越える旅で利用したホテルは、今回全てBooking.comで予約しました。

9月18日はツールマレー峠を下った所にあるホテルLa Maison d’Hoursentutに宿泊しました。価格は 55.25ユーロは約7100円でした。このホテルチェックインは午後5時からとドアのところに書かれていました。

La Maison d'Hoursentut

到着したのは、まだ2時前でゆっくりテーブルで待つしかないね・・・と思ってたら納品受付のついでに立ち寄ったオーナーと会いスグにチェックイン出来ることとなりました。2つ星ホテル、レストランも併設です。

部屋は広々ダブルベット

トイレよし

シャワーもオーケー

壁が黒いのは?ですが清潔感が有りいいお部屋でした。

自転車も部屋に持ち込むことが出来て安心です。この日はユックリ洗濯日となりました。

付近にレストランは無く、オーナーが直々に作ってくれたステーキ、やや肉は固いものの美味しかったです。2日連続のステーキですが、これがお勧めだと言うので・・

こちらは朝食

La Maison d'Hoursentut (ラ メゾン d'Hoursentut)

パンはもちろん、フルーツにチーズ、ハムも揃っています。価格は夕方、外で飲んだビール、夕食、朝食、宿泊費、税金を含めて87.34ユーロは11700円位でした。

9月19日はスペインボソストに入り宿泊したのがHosteria Catalana 価格は税金、朝食込で57.5ユーロは約7,800円ほど、スペインに入ると安くなるようです。

部屋昨日より広く、ダブルベットで快適に眠ることが出来ました。

Hosteria Catalana

お風呂もバスタブ付き

窓を開けるとボソストの街並みが見渡せます。素朴で美しい街でした。

部屋には町を見下ろせるインナーテラスが有ります。宿泊客が少なかったので優遇してくれたのかも知れませんね。

こちらがホテルCatalanaの外観、3階に見えるテラスが有るところが宿泊したお部屋です

翌朝の朝食タイムにレストランにいたのは私一人、色々出てきました。バターは解るけどニンニクとかどうやって食べるんだろう?

Hosteria Catalana

その後係りの方が何度も来て「卵要る?、ヨーグルト要る?フルーツ要る?」その度のYESと答えていたらスゴイ朝食となりました。

レストランは広々とこんな感じでした。つづく

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