サイクリング部同期が駐在している中国厦門訪問
大学サイクリング部同期が中国の厦門に仕事で駐在していることもあり、サイクリング部大先輩2名と共に訪問してきました。
初めての中国観光と言う側面も有ったのですが、今回の目的は何度も海外自転車ツーリングを経験しているK氏、昨年K氏と共にベトナムサイクリングに行ったH氏の話を聞くことです。
関西空港からは厦門航空と言う直行便が飛んでいるのですが、日程の関係で取れず、AIR CHINA北京経由となりました。
関空から北京行の飛行機はガラガラ、大丈夫か?Air China
北京に到着、早速教えてもらいます。手荷物受け取りコンベアーの近く、黄色くマーキングされたゾーン、自転車等の大きな荷物はここに置かれるそうです。
でも、たまにコンベアーから出てくることもあるそうです
厦門到着、宿泊ホテルからの夜景、翌日観光でフルーツを売っていたやり取りが面白い。こんなところにも旅の楽しさが有るよと教えられた気がしました。
現地の食事に舌鼓、現地の英雄鄭成功、日本人の母を持つそうです。
鄭 成功(てい せいこう)台湾・中国では民族的英雄として描かれており、特に台湾ではオランダ軍を討ち払ったことから、孫文、蒋介石とならぶ「三人の国神」の一人として尊敬されている
引用:Wikipedia
翌日は福建土楼(ふっけんどろう)観光
福建土楼(ふっけんどろう)とは、中国福建省南西部の山岳地域にある、客家その他の人々による独特の版築建築物。客家土楼(はっかどろう)ともいう。12世紀から20世紀にかけて建てられたものがほとんどである[1]。土楼は通常、外部立ち入り禁止の大きな建物で、長方形か円形をしており、厚い土壁(180センチ以上)と木の骨格から成り、高さは3階か5階、80家族以上が生活している。
引用:Wikipedia
観光しながら大先輩の海外自転車旅行話や準備物、やり方などノウハウをシッカリ聞くことが出来ました。
次は厦門にも自転車を持ってきたいですね