エアカナダの受託手荷物規定では、飛行機輪行は大きさに関わらず50ドル掛かるようです

まもなく、カナダ・カナディアンロッキーをBikeFridayとハイキングで満喫する旅出発です

まもなくカナダへ出発です

今年の秋はカナダ・カナディアンロッキーをBikeFridayとハイキングで満喫する旅へ、航空券発券
カナダ・カナディアンロッキーをBikeFridayとハイキングで満喫する旅へ 以前、カナダをBikeFriday で走ってみたいと書いてい...

航空券の方はANAのマイルを使って、関西国際空港からカナダのカルガリーまで航空券を発券しました。価格は8,380円と55,000マイルでした。

関西空港からカルガリー

今回は成田空港からカナダのカルガリー間とカルガリーからバンクーバー経由関西空港まで、エアカナダを利用します。

そこで、エアカナダの手荷物規定、自転車輪行のルールについて調べてみました。規定を見るとエコノミークラスの場合、23kg158cmサイズ以下であれば2個まで無料で運べるようです。

エアカナダの受託手荷物規定は158cm、23kg

先日完成したスーツケースの様にミニベロを運べるハードケースにBikeFriday を詰めた場合、重量は22kgでした。

でも今回は、海外渡航で荷物が増えるので23kgは超えて25kgくらいになるのではと想定しています。

23kgを超えると片道100カナダドル、追加料金が掛かるようです。

ここまでの情報では、中身をソフトバックに詰めて23kg以下を2個にするのがよさそうです。

ANA預入荷物は22kg

続いて、ANAのSFCを終えて、スターアライアンスゴールドメンバーを取っているので、その場合の規定を見ると、重量については同じ3個まで運べるようです。

自転車についての規定を見ると

  • 自転車を積み込む場合は事前連絡が必要
  • 自転車の場合は重量32kg、3辺サイズ292cmまで運べる
  • サイズや重量の超過料金は掛からないが、自転車持ち込み手数料が片道50カナダドル掛かる
  • ビジネスクラスなどの場合自転車持ち込み手数料は免除される場合がある

ということが分かりました。

今回預入予定の輪行箱(158cm、25kg)の場合は片道50カナダドル掛かることが分かりました。

158cmサイズ、23キロ以下に抑えて、持ち込めば無料になる可能性も有るのですが、自転車と分かり事前連絡が無いため積めなくなるリスクがあります。

(以上は2019年9月現在の情報です)

先日、エアカナダに電話して自転車積み込みの事前登録をしておきました

エアカナダの自転車受託手荷物規定

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