キャスター付き輪行箱の帰国後チェック
韓国自転車旅行から自宅に帰ってきまして、キャスター固定型輪行箱を開梱してチェックする事にしました。
現在のところ見つかってる不具合はキャスターが歪み真っ直ぐ進まなくなっていました。輪行箱を引っ張ると右の方に広がったり、体の後ろに回り込んだりしていました。
固定ベルトを外し順番に開梱していきます。
フロントフォークと底板固定部分も特に問題なし
自転車BikeFridayを軽く組み立てます。こちらも特に問題なし
底板が大きく歪んでいました。
と言うより、底板には亀裂が入っており再利用出来ない状態になっていました。次回、この輪行箱を使うには底板を作り直さないと行けません。
亀裂の入り方からして、このキャスターに対して外側斜めから内向きに力が加わったものと推測できます。たぶん、このキャスターに斜めから力が加わる方向で輪行箱を落下させたのだと思います。
裏面から見ると、キャスターが明らかに歪んでいます。やっぱり航空会社に荷物を預ける時はキャスターを外すべきなのかもしれませんね。