自転車の手荷物料金は航空会社によって様々
昨日調べていたエア釜山は3辺合計サイズ158cm、重さ20kgまでなら無料で荷物を預けてのフライトが出来ます。(参照:無料受託手荷物許容量案内)
でも、自転車を預ける料金を調べると
預ける手荷物がスポーツ用品もしくは3辺の和が203cmを越える大きいサイズの荷物は1個あたりに別料金が加算されます。
自転車、サーフボード、スキー、スノーボード、スキューバダイビングなどのスポーツ用品の場合は無料手荷物許容量に関係なく、特殊手荷物慮金が別途付加され、無料手荷物許容量を超える部分については、超過手荷物慮金が重複徴収されます
つまり、自転車の場合は158cm以下の梱包でも別料金が加算され、203cm以下のサイズまでは追加1,000円で預かってくれるようです。で、203cmを越える自転車だとスポーツ用品の追加1,000円とオーバーサイズの10,000円が掛かるようです。
次に5月に搭乗予定のユナイテッド航空についても調べてみました。預け入れ荷物は3辺合計158cm以下で23kg以下なら無料で預け入れが出来るようです。
自転車の場合でも158cm以下だと自転車手数料は適応されないようです。但しサイズオーバーするとアメリカ国内線でも150ドルの追加料金が掛かる模様
ユナイテッドの場合は158cm以下の輪行箱が有効ですね。
ついでに、もしかしたら乗るかもしれないエールフランスの預け入れ荷物も調べてみました。エールフランスは3辺合計158cm以下、重量23kg以下だと無料で預け入れできるようです。
自転車の場合は手荷物料金が掛かるようでフランス国内線だと40ユーロ、日本からフランスだと100ユーロか100ドルの追加料金が必要なようです。さらに、コールセンターの事前承諾が必要なようです。
では、158cm以下の自転車だと追加料金は掛かるのか?解りません。
と言う事で、直接問い合わせしてみることにしました。エールフランスのコールセンター説明を読むと電話だけでなくfacebookやtwitterでも問い合わせ受付をしているようです
facebookで検索すると見つけました。エールフランスのfacebookページ
早速、メッセンジャーで問い合わせしてみました。、待つこと12分ほど回答が届きました。たとえ158cm以下でも自転車は追加料金が掛かるようです。厳しい、でもメッセンジャーで問い合わせが出来るのは便利ですね。
他にも探してみるとUnited航空のfacebookページも有りました。SNSで問い合わせ、これから主流になって行きそうに思います。エア釜山は有りませんでした。