早速輪行箱の実地テストでしまなみ海道へ
輪行箱が完成したら実地テストを行いたいと8月25日、26日としまなみ海道へ行ってきました。輪行箱の隙間にバック類を詰め込んで
蓋をしてベルトをかけて、PPバンドで締めて準備完了です。
まずは最寄り駅まで輪行箱をひぱってゴロゴロと
輪行箱を抑えながら電車で移動
さらにバスに乗って空港到着しました。輪行袋だとバスは断られる場合が有りますが、大型スーツケースのような輪行箱だと心配なく乗せれるのが良いです。
空港到着したので搭乗手続きを行いますが・・・
その前に輪行箱のキャスターを取り外します。キャスターを付けたまま運ぶとキャスター周りのアルミ複合板が変形するためです。
預入荷物の重量は22kg、3辺サイズは158cm・・・
スキー板・サーフボード・ゴルフバッグ・釣り道具・ダイビング機材などは、通常の手荷物と同様にお預かりします(機種によっては搭載スペース上お預かりできない場合もございます)。
その他のお預かり手荷物との合計重量が20kgを超え100kgまでの場合は、重量超過手荷物料金をいただきお預かりします。
あぁぁ、ANAの国内線預入荷物の規定オーバーです。基準は20kgまでなので2kgの超過料金が掛かります。
只、昨年SFCを達成したので、預入荷物は40kgまでオーケー超過料金も取られませんでした。
チェックインも無事終了して伊丹ー松山便へ乗り込みました。輪行箱も積み込み中です。
テストなので荒く扱ってほしいのですが、ANAの荷扱いは丁寧です。
飛行機は離陸し松山へ、見えているのはしまなみ海道の多々羅大橋付近です。
松山空港到着、自転車が入った輪行箱はターンテーブルから出てきました。
早速、輪行箱から自転車を取り出し組み立てます。
約20分ほどで自転車BikeFriday が組みあがりました。輪行箱はコンビニから宅配で送り返します。サイズは160cm以下で送料1,930円でした。
コメント
キャスター外した後にゴム足つけたら良いのでは?
番頭さんコメントありがとうございます
ゴム足をつけると、そのぶん大きさが5mmから10mm大きくなってしまいます
ANAだと問題はないですが、預入荷物が158cm以下と規定されているユナイテッドや中国国際航空だと追加料金が掛かるかもです