プラダンにて側板の作成
輪行箱の制作失敗事例、昨日の続きです。
側板用のプラダンをカット折り目を付けます。
今回は外側にカラープラダン、内側にポリカプラダンの2重構造で考えました。結束バンドでつないでいきます。
今回の輪行箱は取っ手付き、プラダンを部分開口して持てるように加工しました。
側面にはキャスターの脱着に使うスパナも収納できるようにポケットも作りました。
自転車の固定方法に作業は移ります。今回は底板にフロントフォークをクイックレバーで固定できるようにします。
底板に金物を固定して収納しやすくします。
試しに収納してみました。キレイに収まりましたが・・・・・
あぁぁ、高さが足りなかった・・・
ヘッド部分が収まらないので、2cmくらい高さを増やさないといけません。これが最初の失敗でした。つづく