158cm対応輪行箱構想
楽しみなミニベロ、Bike Fridayの入荷予定は12月
届いたら箱を作って、輪行袋は?キャリアは?と考える事がイッパイです。
先日、次回台湾自転車旅行で同行する先輩(Bike Friday所有)から分解して梱包できる寸法の連絡が入りました。
ペダル、前輪、サドル等外して収納可能サイズは長さ72cm、高さ54cm、幅30cmだそうです。3辺を合計すると156cmで158cm以内に納まります。但し箱の分厚さや私の自転車のサイズ(少し長さが長くなるかも)の問題は有りますが作れそうです。
早速、Bike Friday用輪行箱の構想を練ってみました。先日紹介した中型犬用自作介護ベットと同じような作り方になりそうです。
輪行箱はプラダンで作成します。箱の厚みを考慮して長さ72.5cm、奥行き54.5cm、高さは15cmの箱を2つ作ります。
底と蓋にポリカプラダンを敷き詰め、前後左右にも高さ30cmのポリカプラダンを貼りつけます。
通常のプラダンとポリカプラダンの2重構造にして強度を強める狙いが有ります。自転車を分解し箱に詰めたら蓋をします。
蓋をしたらPPバンドで上下左右2本ずつ固定したら完成です。運搬用のキャスターは試作中なのでまた後日
158cm以下で作成するメリットとデメリット
158cm以下で輪行箱を作ることが出来れば、スイスエアーやエールフランス、ルフトハンザなど158cm以上の荷物は有料としている航空会社でも追加料金なく預ける事が出来ます。
先日、スイスで利用した中国国際航空も預入荷物は158cmまでなので何も言わず無料で預けることが出来ます。只、自転車だと申告すれば203cmまで送れるので大丈夫ですが・・・
デメリットは小さく分解する手間が掛かり、外箱と自転車が密着する感じになり衝撃で自転車が傷ついたり曲がったりと言うリスクが有る事です。
160cm以下で作成すれば宅急便が使えます。空港まで自転車を送って手ぶらで空港へ、下記のような心配も無くなります
アマゾンで見つけた大型バック
これなら輪行箱そのまま袋に入ります→超特大輸送キャリーバッグ PL-LINK 大容量145L
或いは、ちび輪バッグに輪行箱が収まりそうです。この手も有りますね。