キャスターを固定する底板作り直し
ワシントンDCへの自転車旅行、残念ながら輪行箱のキャスターが500mで外れてしまいました。
新型脱着式キャスターの寿命は500mでした
4月29日ワシントンDCに向けて自宅を出発、最寄の駅まで押していると新型の脱着式キャスター取れ...
その底板がこちら、ナットが一つ取れてしまいました。やはり、接着剤では弱かったようです。
前回、アルミ複合板を予備で同サイズを切りだしてましたので、穴位置を合わせる為にマーキングします。
今回使うのは3/8サイズの座金です。中央部が盛り上がっていて大きさが直径で30mmほどです。
アルミ複合板をホルソーで穴をあけます。
穴を開けた場所に座金をセットして
M4サイズのネジで固定します。
反対側もワッシャ、バネワッシャ、ナットの順で固定します。今回ビスを使ったのは修理しやすいようにです。少し穴が大きいような・・・ピッタリサイズのホルソーが無かったので
縁にけが防止のガムテープを貼って完成です。
ナットの部分が少し出っ張るのが問題になるかもしれません。輪行箱の外に出たら外形サイズが変わってしまいます。次回梱包した時に確認したいと思います。