釜山で輪行箱を預ける場合の費用を調べてみた

荷物預かりは金海国際空港(釜山空港)と釜山駅

8月11日から14日まで行ってきた韓国釜山への自転車旅行

今回輪行箱は釜山駅近くのホテルに3連泊する事で、1泊サイクリング中も輪行箱をホテルに保管していましたが、ソウルー釜山間など長距離を走る場合は輪行箱の保管場所の確保が必要です。

そこで、釜山での荷物預かりについて調べてみました。まず、金海国際空港(Gimhae International Airport)ブログでは釜山空港と書いてきましたが、三階に荷物預かりが有りました。

金海空港荷物預かり

荷物預かりの料金表がこちらです。ラージサイズ(30×50×70)3辺合計150cmの24時間の預け料金が10000ウォン約1000円です。

右上に注釈でサイズオーバーは大きさに応じで比例しますと書かれています。厳密に行くと

  • 160サイズ:10000×160/150=10666ウォン(約10700円)24時間毎
  • 203サイズ:10000×203/150=13533ウォン(約13600円)24時間毎

になるのかなって思います。この辺りは受付担当者次第のような気がします。

荷物預かり料金表

写真を撮り忘れましたが釜山駅1階にも荷物預かりが有りました。

釜山駅

価格を調べていると荷物預かりをしている会社のサイトが見つかりました。zimcarry.netと言うサイトで日本語サイトも有ります。価格は特殊貨物自転車9000ウォン(約900円)と有りました。自転車がこの価格ですので、輪行箱も同じかと思います。

zimcarry.net

店舗の場所もZIM CARRY店舗のご案内ページに記載が有りました。9時から21時までの営業

次回韓国自転車道をもう少し長期で走る場合は金海空港についてから釜山駅に移動、釜山駅で輪行箱を預けて輪行でソウルへと移動

最終日は釜山駅近辺にホテルを取って部屋で自転車を掃除しながら輪行箱への梱包、翌日帰国と言うパターンがよさそうです。

釜山駅荷物預かりの場所

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