自転車の組み立てから輪行出発までの時間
台北到着から自転車を組み立てて再輪行、出発までどれぐらいの時間が掛かるのか検証してみます。
6月15日、台北市内が大雨との事で、出発が延期
午前10時発の飛行機でしたが、出発は11時頃だったと記憶しています。
台北到着は日本時間(以下全て日本時間)の14時10分でした
オンライン入国でスムースに荷物の到着を待ちます
前回、高雄ではコンベアーに自転車が流れてきたのですが、今回気が付いたら横に置いてありました。いつ運んだのか気づかず。
この間、実はスマホの接続できない原因を座り込んで調査していました。
税関を通過、到着ロビーに出てきたのは14時36分でした。ここまで約30分経過
自転車の梱包を預ける場所を確認し、組み立てやすい広い場所に移動します
組み立て開始14時39分でした。
自転車を一度組み立てて、再分解輪行袋へ
梱包部材を再び輪行箱に詰めて蓋をして完成したのが15時22分
約40分で自転車の組み立てと輪行準備に掛かりました。写真を撮りながら作業を行ったので、もう少し時間短縮できます。
桃園国際空港の荷物預かりへ箱の保管を依頼、手続きが終わったのが15時27分
その後、空港内の銀行で両替を行いました。写真撮ってなかったので高雄の銀行ですが、日本円で3万円両替しました。
輪行袋をカートに乗せて移動、MRTの改札を通過したのが、15時46分
空港到着が14時10分だったので、自転車を組み立て輪行袋へ詰め、両替、荷物預け、両替、スマホの設定合わせて1時間36分の所要時間でした。
今後の目安として、飛行機到着から輪行での出発まで2時間を目安に時間配分すれば大丈夫だと思います。もちろん、分解組み立てしやすい輪行箱と作業の慣れは必要ですが・・
輪行から輪行箱への梱包は48分
逆に、帰りの桃園国際空港、輪行袋に詰めている状態から自転車を一度仮組して、再度輪行箱に詰める作業時間が48分でした。
こちらも2時間を目安に時間を取ればお土産を輪行箱の隅に詰める時間も取れそうです。
覚えて置くこと
結論は自転車の分解組み立て時間は行きも帰りも、2時間を目安にしようでした。