バルセロナへのバス移動
この記事は9月21日ピレネー山脈を訪れた時のものです。
ビエーリャVielhaのホテルにて輪行準備完了、ピレネー山脈とはお別れしバルセロナへと向かいます。明日チケットは事前にネットで購入しておきました。スマホにダウンロードしたeチケットで乗車予定です。
自転車を担いで歩くこと数百メートル、バス停に到着しました。昨日確認しているとはいえ怖いのは自転車が有る事による乗車拒否(台湾で乗車拒否されました)です。その場合は組み立ててフランス側に下ります。
バルセロナ行のバスが到着しました。
無事にバスの荷台に自転車を積み込むことが出来ました。これで一安心です。
再度行先確認、ALSAバスでレリダ、バルセロナ行き約6時間の行程です。
バスの乗車率は3割程度でしょうか?途中バス停で結構乗り降りが多かったです。
座席には何もなし、テーブル位欲しい所です。
バスは出発し坂を上り、昨日行ったトンネル峠を通過します。
トンネルを過ぎると下り坂、結構なスピードで飛ばします。制限速度も80km位か?
道も狭いので自転車で越えなくてよかったと思います。細い道に遅い自転車の横を100km近くのスピードで走る大型バス何て危険そのものです。
実際にかなり下るまで自転車は見かけませんでした。
バスの車窓から見えた古城
お昼過ぎにレリダのバスターミナルに到着しました。運転手さんの説明はよく理解できなかったのですが、20分ほど止まるのでカフェでもお好きなところにどうぞと言いってました。
そこで、急ぎレリダの町中へ、昼ご飯を探しに出かけます。
買い物をして戻るとバスは居ました。よかった。
バルセロナ行結構並んでいて乗車率は6割程度に上がったかな?ここから運転手も交代となるようです。
再びバスに乗る事2時間少々、バルセロナノード駅に有るバスターミナルに到着しました。
ここから少し観光しながら本日宿泊するサンツ駅近くのホテルまで移動します。