エアロスコピア航空博物館
この記事は9月15日にフランストゥールーズに訪れた時のものです。
続いて、エアバス社A300と言う機内へ入って行きます。
ここは、コックピット部分が良く見えます
機内はスケルトン状態になっていて、配管や配線などがよく見えます
床下を通る配線の束、1本でも切れたらどうなるのでしょうね? 配線は短い間隔で固定されています
窓の周りにはビッシリと断熱材が張り巡らされてますね。
天井裏にも配線類がビッシリと
後方に行くと客席が並んでいます。
さらに後ろに行くと応接セットがあり、飛行機の中とは思えないですね。
さらにベットルームへと続いています
こちらはミニキッチン
さらに洗面とシャワールーム
エアバス社のエアロスコピア航空博物館はアメリカワシントンDCの航空博物館に比べると規模は小さいです。
スティーブン・F・ウドヴァーヘイジー・センターのエノラゲイ
続いてワシントンDCダレス国際空港近くに有る国立航空宇宙博物館別館(スティーブ...
コンコルドが2台あるますが、展示スペースはこれだけです
でも、飛行機の構造とかどんな設備を入れることが出来るのかなど、飛行機を作っているエアバス社らしい展示になっていますね。飛行機好きなら一度訪れてみて下さい。