トゥールーズからポーまで輪行移動
この記事は9月16日にプランストゥールーズを訪れた時のものです。
トゥールーズのホテルから出発、いよいよピレネー山脈5つの峠を越える旅が始まります。
その前に、スマホのSNCFアプリでトゥールーズマタビオ駅からポーまでのインターシティチケットを購入しました。このQRコード自体でチケットとなります。
自転車でトゥールーズマタビオ駅まで移動、少し道を間違えましたが、列車出発35分前に到着できました。乗る列車は37分発のインターシティBayonno行です。
事前調査ではインターシティに自転車をそのまま載せれるようでしたが、駅で見まわすと輪行している人が居たので急遽輪行移動する事にします。
万一、自転車そのままでの積載が不可なら次の列車まで待たないと行けません。そのリスクを避けるためです。
輪行完成、列車も到着したので乗り込みます。
もう一度乗車する列車の確認です。行先はバイヨンヌBayonno8時37分発のインターシティ
停車駅はタルブTarbes、ルルドLourdes、ポーpauの様です。4番乗り場、乗車位置はWマークからZマークの間の様です。
インターシティ結果としては自転車をそのまま積めたようです。ここが自転車を載せるスペースで上のフックで自転車を引っ掛けて載せます。
出発するとスグに検札がやって来ました。QRコードの電子チケットを見せて完了、車窓からは田園風景が広がります。
乗車率は2割程度と言う所でしょうか、空いてました。
ポー到着、駅に降り立ちました。
輪行箱を担いで駅出口への通路は階段でした。スイスだとスロープが有り自転車をそのまま押して移動できました。国によって違うようですね。
駅前にて自転車を組み立てます
ピレネー山脈5つの峠を越える旅の自転車ツーリング、いよいよ開始となります。
トゥールーズのホテルからトゥールーズマタビオ駅までStravaの記録です。2回ほど道を間違えたのが丸わかりですね。