台湾の武嶺峠3275m(ウーリンシャ 中国語読み)を越える5日間自転車旅行
新たな海外自転車旅行計画を考えています。東アジアで一番標高の高い峠と言われている台湾の海抜3275mの武嶺峠(ウーリンシャ)を超える5日間の自転車旅行です。
コースマップで見ると下記の通り、走行距離224km獲得標高9400mのコースです。
非情にハードに思えますが、2日掛けて登るので大丈夫かと思います。
武嶺、古い名前佐久間峠(サドル)、Nanling、標高3275メートルは、ある台湾高速道路の最高点[注1]に位置する、の14行で31.5キロ太魯閣国立公園のための西京アカシア山の森プレイエリアの観光スポット、
武嶺峠3275m自転車旅行1日目
関西国際空港から台湾の台湾桃園国際空港へ自転車を持って飛び立ちます。航空会社はチャイナエアラインかエバー航空、おそらくどちらも自転車手荷物の追加料金は取られないと予想しています。
台湾桃園国際空港に到着したら自転車を組み立て、即輪行袋へ詰めます。箱は空港の荷物預かりへ、両替などして2時間程度で出発します。
行先は台中、MRTが開通しているので新幹線駅まで移動して台中まで新幹線で移動するか、空港からバスで台中まで移動します。
台中で1泊、駅やバス停から近いところに宿泊します。
武嶺峠3275m自転車旅行2日目
この日は、台中を出発し武嶺峠手前の仁愛郷辺りまで走ります。走行距離は約80km、この辺りの標高1200mまでの登りです。Booking.comで探したら結構沢山の宿泊施設が有るので飛び込みで宿泊場所を探しても大丈夫そうです。
武嶺峠3275m自転車旅行3日目
この日に武嶺峠3275mまで登ります。宿舎から30km 2000mのアップです。天候にもよりますがチンタラ写真でも撮りながら登りたいと思います。山中は泊まるところが少なく、峠付近の山荘辺りを予定しています。booking.comでは泊まるところが見つからなかったのでGoogleで探してみました。
武嶺峠3275m自転車旅行4日目
4日目は東海岸へ向けて下ります。太魯閣国家公園が有るので、見学しながら下ります。走行距離は90km有りますが下り基調なので、観光しながらダウンヒルを楽しめるかと思います。
宿泊場所は太魯閣国家公園近辺か花蓮辺りを予定しています。
太魯閣渓谷(タロコ渓谷)は、立霧渓が大理石の岩盤を侵食して形成された大渓谷。奇岩怪石と水の美しさゆえ、台湾の中でも特に人気のある観光地である。
参考:Wikipedia
武嶺峠3275m自転車旅行5日目
花蓮などから最寄りの駅まで走り輪行します。列車で桃園へさらにMRTなどで台湾桃園国際空港へ移動します。昼過ぎには空港に到着できると思うので、自転車を分解、預けていた箱に詰め込みます。
自転車を預けたら、お土産を購入して関西国際空港へ帰ります。
以上、武嶺峠3275m(ウーリン)を5日間で巡る海外自転車旅行の計画でした。今年の6月か9月なら行けるかもで、日程調整してみます。
コメント
初めまして。大阪の50代じゃむです。GWに台湾一周の後半戦に行きます。高雄から東海岸を通って桃園に行きます。ブログ参考になります。
じゃむさんコメントありがとうございます。参考になったようでなりよりです。台湾もうすぐで楽しみですね。5月だと暑さ対策が必要ですね。気を付けて行って来て下さい。
台湾一周を終え、今朝関空に到着しました。トラブルや意外ときつかったので計画してたようには行かなかったけど許容範囲内で済みました。ところでGoProではなくアクションカムなんですね。
無事帰ってきましたか、お疲れ様でした。
そうですね、アクションカムの方がブレに強いようなので工夫して使っていこうと思っています