ピレネー山脈5つの峠を越える旅で利用したホテル
ピレネー山脈5つの峠をミニベロで越える旅で利用したホテルは、今回全てBooking.comで予約しました。
今回、一番最初に予約したのが イビス トゥールーズ ピュルパン(Ibis Toulouse Purpan)です。価格は1泊朝食付きで€ 59.50約7,900円でした。9月14日と15日2泊お世話になりました。
トゥールーズ空港前から乗れるトラムで5つつ目位の駅地下に有り、夜遅く到着しましたが無事にたどり着くことが出来ました。輪行箱も無料で預かってもらえたので助かりました。
深夜にお部屋に着いたときはホッとしました。部屋番号の書き方がオシャレ?
ベットはダブルベットでしたが、シングルを2つ並べているので間に段差が有るのは難点
バスタブなしですがシャワールームは清潔でした。
トイレ、洗面もオーケー
朝食もフルーツにハムにチーズが取り放題。卵は自分で茹でるゆで卵でした。
しっかり食べてミニベロツーリングに備えました。
9月16日に宿泊したのがオービスク峠麓の町ラランスに有るGite Cap de la Hont でした。1泊 € 83 約11100円は高めですが他に見つかりませんでした。
ここは、ホテルと言うより民泊でフロント無し、奥に自宅が有るようで何度も声掛けしてようやく出てきてくれました。オーナーさん日本語はもちろん英語も話せないそうでスマホでの会話となりました。
自転車は物置兼洗濯部屋に置かせてもらいました。
部屋は手前にシングルベットと奥にダブルベットと広いのですがテーブルが有りませんでした。
天窓が有り、夜窓を開けると満点の空を期待したのですが、残念ながら曇り空でした。
お風呂はバスタブ付き、洗面、トイレはバッチリでした。タオル掛けとかIKEAと思われる設備が多数ありました。
部屋にテーブルが無いのが欠点で、夕食はベット横のスペースでサンドイッチでした。(レストランは日曜日でノーフードでした)
ここはサウナやジャグジーも有るのですが、一人では使う事も無く、朝食はパンとコーヒーのみでショボかった・・・・
オービスク峠を越え、ツールマレー峠の麓リュスサンソヴァールで宿泊したのがHôtel Terminus 料金は € 60に税金等が加算されて68.88ユーロは約9200円でした。
ここのオーナーも英語は話せませんが娘さん?が英語で説明してくれました。
荷物を降ろして自転車は裏の物置に入れました。
お部屋は最上階の屋根裏部屋で一人だと十分な広さ
テレビも有りますがその為、机が使いにくい
シャワー、トイレ、洗面は明るくて清潔感が有りました。
朝食はバイキング方式の食べ放題、ハムにチーズも揃っていました。
しっかり食べて、この日はツールマレー峠に挑みました。