自転車旅行で使う鍵は軽量、コンパクト、強いが必要条件

自転車旅行に最適な鍵は

自転車旅行に最適な鍵ってどんなのが良いか以前から悩んでいました。条件としては

  • 軽量であること
  • 自転車本体だけでなく荷物にも鍵を掛けたい
  • そこそこの強度が有ること
  • 鍵の持ち歩きや開け閉めが楽な事

現在使ってる鍵がこちらです。まず、小型の南京錠で全て同じ鍵で解錠できるタイプ、それとワイヤー3本です。全て近くのホームセンターで購入できました。軽量、コンパクト、安価、結構強いので条件通りの鍵です。

鍵一式

自転車本体は手すりなど固定物とフレームにワイヤーを通して南京錠で施錠します。以前、鍵を掛けているのを忘れて自転車を動かした事が有ったので、外し忘れ防止の為サドルの穴にもワイヤーを通しています。余裕があればホイールにも通す方が防犯性は高まると思います。

自転車への施錠

フロントバックの施錠、写真を見るとブレーキワイヤーを外すとハンドルに沿ってワイヤーが抜けるので要改善ですね。もう少し長いワイヤーにしてフレームを通す方がよさそうです。

フロントバックのチャックに南京錠を取り付けて開かないようにしています。

フロントバックへの施錠

後ろのフリーパックの施錠、こちらももう少し長いワイヤーでフレームに通す方がよさそうです。こちらもチャックに南京錠を取り付けて開かないようにしています。

リアバックへの施錠

輪行時の施錠事例が先日のこちら

ロード220は海外自転車旅行に最適

黒いワイヤーはフレームを通して輪行袋の中で施錠、別の南京錠で袋のチャックを施錠した方がよかったと思います。次回から変更します。

輪行での施錠

いくら、施錠出来ても海外で高価な自転車を放置するのは怖いですよね。昼食時などは同時にレストランから見えるところに止めるべしと先輩から教えて頂きました。

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