成都でalipayかwechatpayを使ってみたい

日本は中国に完敗

最近ネットを見ていて、流れてきた記事、「日本が中国に完敗」

日本が完敗したかどうかは、条件の取り方に寄って変わるので、興味は無いのですが、気になったのがalipayやwechatpayによる決済サービス

そんなに進歩しているのなら是非とも使ってみたいと思い調べてみました。

深セン市――もちろん想像していたような共産主義的な雰囲気もあったのだが、中心部に近づくにつれて、その印象はどんどん薄れていった。

負けたのだ、日本が。少なくとも経済的には。

日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと

旅行中、現金決済だと残高を気にしたり、残金の両替に困ったりします。キャッシュレスでスマホ決済が出来れば便利

中国人民元

決済手数料が0.6%程度と言うのも魅力的です。日本のクレジットカードだと決済手数料は3%から4%取られます。

もし、1%程度の手数料でシステムが日本に輸入されたら一気に日本でも広がるのかもしれません。

ユーザースキャン型だと手数料は無料、以外でも平均0.6%ということである。日本のクレジットカードだと、大手小売店でも1〜3%と言わている手数料から比べると破格の値段だ。

中国でモバイル決済が普及した ”本当” の理由

実際に、旅行中に使えるのか調べてみると、かなり難しいらしい

クレジットカードで登録して友達にお金を送ってもらう事が出来ても、継続的なチャージは出来なさそうです。残念、いつかの機会に試す事として、成都では使ってる人の様子を観察する事にします。

原則として中国大陸の銀行口座が必要なので、中国に定住してない人には難しい。 WeChat Payは、中国大陸の銀行口座がなくとも、日本のクレジットカードで登録できる。

そして、WeChat Pay が既に使える人とチャットし、送金機能でお金を送ってもらう必要がある。WeChat Payを仮に有効化できたとしても、大陸の口座を持たない我々が WeChat Payにチャージする手段は、チャットか対面での送金機能を使うしかない

参考サイト:中国に住んでない僕らが WeChat Pay を有効化して使う方法 (中国大陸の銀行口座不要)

そう言えば、日本でも電子決済は始まっていますね。「LINE Pay」「楽天ペイ」「Bitコイン」なんかも決済に使えます。

この辺りを、一度試してみようと思います

新しい仕組みは、早めに試していかないと世の中から遅れを取ってしまうように思います。

QRコードの決済に関しては中国での利用が爆発的に増えており、日本国内でも「LINE Pay」「楽天ペイ」「Origami Pay」などがQRコードを利用した決済サービスを開始しています。

QRコードを利用した支払い(決済)の使い方や日本での状況も調査しました。

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