沖縄本島最北端、辺戸岬へ
6月17日沖縄に行ったときの記録です。
2日目ホテルを出発、北上します。
北に進むにつれて晴れてきました。辺戸岬まであと数キロですが、ここからは海岸線のアップダウンが激しくなります。
ようこそ、沖縄最北端辺戸岬へ 到着しました。
米軍が占領していた時はここが日本との国境でした。海はキレイです
辺戸岬に祖国復帰闘争碑が有りました。
ここにはスゴク考えさせられる文字が刻んでありました。
長年、米軍占領下から日本に戻りたいと願っていた。1972年ついに沖縄の祖国復帰は実現した。しかし、県民の平和の願いは叶えられず・・・・・
祖国復帰闘争碑は1976年に立てられたそうです。当時は復帰したものの県民の想像した現実とは異なっていたという事なのでしょう。
では、今はどうなんでしょう?
それは、県民とはどんな人か?何を持って平和の願いとするのか?それに寄って異なるのかなと思います。
辺戸岬、先ほどの祖国復帰闘争碑が小さく見えます。晴れ渡る空の断崖絶壁
続いて到着したのが大きな鳥の足
辺戸岬から走ること2kmほどヤンバルクイナの展望台にやって来ました。登り急勾配できつかったです。
海が透明感が有ってキレイです。
浜まで降りてきました。宇佐浜と呼ぶようです。
沖縄本島最北端を後に名護市へと戻ります。休憩時のスイーツが旨い
この日の夕食はホテル近くの居酒屋へ、3品ほどお任せしますと言って出てきたのが海ブドウ
島とうふと島ラッキョウのポン酢炒め
名前忘れました、アジ科の魚のお刺身、みそだれが美味しい。
この日の走行は100km越えました。数十年ぶりかも
Relive ‘名護市から辺戸岬往復’
久しぶりの いや数十年ぶりの100 km 越え
最後はちょっと足がつりました https://t.co/DJva2eMgtg #relive— Toyohiko Yoneya (@kasiwasato) 2018年6月17日