マヤ・デヴィ寺院の菩提樹で「ティーカ」(Tika)を付けてもらった
ブッタが生まれた場所を出て、菩提樹に来ました。ここでは、僧侶が周りで瞑想しています。
見ていると呼び止められて、線香を3本渡されました。そして菩提樹の周りを3回廻れと・・・
こんな感じで菩提樹の周りを3回廻ります。どうして右回りなのか?どうして3回なのかは不明です。
最後に線香を刺してお参りをして終了です。
すると再度呼び止められて、「ティーカ」(Tika)をおでこに付けられました。こんな感じ・・・
線香などの費用は無料ですが、チップを置いてきました。
「ティーカ」(Tika)とは何か調べてみました。
あの額の赤い印は「ティーカ」(Tika)と呼ばれるそうです。
お寺やお祭りなどでヒンドゥー教やジャイナ教の神様にお祈りをささげる際、
お米や人工塗料などで作る赤い粉を神様の額に塗り、
そして、お祈りをする人の額にも塗ります。つまり、お祈りのための神聖な印なのです。
時刻は朝の8時半ぐらい、僧侶と一緒に座り込んで、物思いに耽りたかったのですが、午後からは40度越えの気象予報
昼からは自転車には乗れないので先を急ぐことにしました。
マヤ・デヴィ寺院、これは何だろう
とりあえず説明文を貼って、後日ゆっくり読むことにします。
マヤ・デヴィ寺院と菩提樹を後にします。
靴を履いていると、係員の方が周りをグルット回れるよ、行ってみたらと言うので歩いて見る事にしました。
ここがマヤ・デヴィ寺院の真裏になります。菩提樹が遠くに見えます。
側面まで廻って来ました。ここだと、マヤ・デヴィ寺院や菩提樹がよく見えます。
ここから見る菩提樹も良いですね。
誰もマヤ・デヴィ寺院の周りを歩いている人は居なかったので穴場なのかもしれません。