パシュパティナートでの火葬、閲覧注意、ネパールの旅2019 8日目その3

死とは何?生きるってどうゆう事?(閲覧注意)

6月20日パシュパティナートでの火葬を見てきました。遺体も見えるので閲覧注意です

火葬場所には木が組み立てられ、遺体を乗せる準備が整いました。

奥では故人との最後のお別れ、ひも状になった花を遺体の上に載せていきます。

親族の男性が中心になり遺体が載せられました。着火剤のようなものを入れたりと火葬準備が進められます。

顔や胸のあたりにも着火剤のようなものが置かれていきます

最後のお別れは親しい親族数人、遺体の周りを3回回ります。

奥様らしき人は泣き崩れて回ることができませんでした。

遺体に掛けられていた布がとられ、顔があらわになります。親族で集まって最後のお祈りでしょうか?

下には沢山の焚き木、上には藁が載せられ着火されました。

徐々に炎が強くなっていきます。

火葬が終わるまで2時間から3時間待ち続けます。こんな時何を考えるかな?

こちらはほとんど燃え尽きてきました。

残った灰は川に流され火葬が終わります。

2時間近く見ていましたが、やはり人が亡くなるのは悲しいのは万国共通、日本も同じですね

それと、やるべきは毎日を悔いなく生きるということでしょうか?

川に流されて自然に戻る、これで良いんですが、川が汚れることを考えるとネパールでもこんな光景は無くなっていくんだろうと思います。最近は火葬場を使う人が増えてるそうです。

この日の走行コース

Ride を走り終えました。 Stravaでの記録は時間: 3 hours, 19 minutes, 46 seconds 距離: 9334.6m. Stravaアクティビティへのリンクは→http://bit.ly/2Xp4WUP

Relive ‘カトマンズ空港からパシュパティナートを経てタメル地区’

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