自転車の梱包
この記事は8月14日に釜山を訪れた時の記録です。
最終日、前日は128kmを走り疲れたのでユックリの目覚め
本日は帰国する為、自転車をまず梱包します。自転車は昨日、輪行で帰ってきた状態
2日間走ったBikeFridayを組み立てて掃除して、再び分解していきます。
続いて輪行箱側のチェックです。来るときに使ったので、写真で解るかな?底板が変形しています。
拡大するとココ、キャスター取付金具の横に亀裂が走ってます。
輪行箱を帰国に使うには問題無いので、結束バンドを底板から通して準備します。
BikeFridayを輪行箱に載せて結束バンドとナットで固定します。
輪行箱の外装をはめ込んで、隙間に荷物を詰めて行きます。
内蓋を閉めてPPバンドで固定します
続いて蓋を被せてベルト固定すればBikeFridayの梱包が完了です。
荷造り完了、掃除をしながらの梱包だったので約1時間の作業時間でした。
帰国は夕方の便なので、輪行箱はフロントに預けて出かける事にします。
輪行箱で見つかった底板の亀裂ですが、亀裂と変形でキャスターが真っ直ぐ進まなくなっていました。写真のように輪行箱を引っ張ると右の方に広がったり、体の後ろに回り込んだりします。
キャスターを付けると周辺に力が掛るので、輪行箱を補強するか?やはり航空会社に荷物を預ける時はキャスターを外すのか考えないと行けませんね。