スイス ロードバイクとハイキングの一人旅最高でした。
2017年9月21日、いよいよスイス ロードバイクとハイキングの一人旅2017も最終日です。ホテルの窓からチューリッヒ湖方面、今日はいい天気のようです。
本日が本当のラストランです。と言っても、駅まで3kmほどの走行ですが・・・
ロードバイクがドロドロで拭いたり、空港での分解に備えてペダルを外して・・・としていたら予定のチューリッヒ空港直通列車に乗り遅れてしまいました。とりあえず、輪行でチューリッヒへ
チューリッヒ駅で乗り換え、2等車が見つからず、ウロウロと歩きました。
無事にチューリッヒ空港到着しました。チューリッヒ空港のエスカレーターで見つけた足跡マーク
急ぐ人は左側なので関西方式ですね。もしかして、これが世界標準?
空港の荷物預かりから輪行箱を回収し、ロードバイクの分解梱包を開始しました。空港外の歩道の広い所での作業です。
拭き掃除しながら、箱の破損を修理しながら梱包しました。
無事に梱包完了、ここからチェックインカウンターまでは距離が有るようなので、輪行箱にキャスターを取り付けました。
これ、チューリッヒ空港にあるカートなのですが、上部にベルトが通ってるため、背の高い荷物が載せられません。輪行箱が乗ればキャスターを付ける必要も無かったのですが・・・
チューリッヒ空港広いです。結構迷いました。歩きましたがチェックインカウンター到着
輪行箱のキャスターを外して、テープで補強して預入準備完了
準備完了直前に団体客が来てチェックインカウンターが激混み
順番を待ってチェックイン完了しましたが、この荷物は大きいので横に行けと?
カウンター沿いに歩いて行くと見つけました。自転車やスキーなどの専用受付コーナーのようです。
輪行箱を持ち込むとその場でバタンと倒され、ベルトコンベアーで右斜め下に運ばれて行きました。やはり、日本での荷扱いと全く違いますね。
チューリッヒ国際空港制限エリア内へ
と思ったら、国内及びEU圏外に出国する飛行機はEターミナルから出発するようで再び移動、出国審査と時間が掛かりました。
3時間以上前にはチューリッヒ空港到着したのに、ゲートに到着したのは出発1時間前を切ってました。空港では時間かかりますね。
いよいよ出発、北京行きに乗り込みます。
天候もよくスイスの田園風景が広がります。
スイスアルプスとはお別れです。最後にもう一度マッターホルンを探しましたが見つかりませんでした。
機内での夜明け
無事に北京に到着しました。
乗り継ぎ3時間ほどなので、出国せず乗り継ぎへ進みます
北京空港では少し時間が取れたので、ラウンジで休憩
帰国時間となりました。関西国際空港行き出発です。
北京空港も広いです。
無事に日本は関西国際空港へ帰ってきました。スイス ロードバイクとハイキングの一人旅2017楽しかったです。
残念ながらマッターホルンが見えなかったのは、またスイスに来いと言うメッセージなんでしょうね?次回またいつか晴天のマッターホルンを見に行きたいと思います。