なんとか薄手の輪行袋で飛行機に
先日自転車仲間とのSNSを見ているとこんなコメントが目につきました。「なんとか薄手の輪行袋で飛行機に載せる方法はないのでしょうか?」
何となく気になるコメントで頭の中に残っていたのですが閃きました新たな輪行箱のアイディア
現在のBikeFriday輪行箱の構造はプラダンの箱に強度を高めるために内側にポリカーボネートのプラダンを入れる2重構造になっています。
外箱部分のプラダンの代わりに輪行袋を使ってみたらどうだろうか????
現在使ってる輪行袋はオーストリッチのちび輪バック
製品サイズ:650mm×650~850mm×350mm 650m×650mm×350mmだと3辺合計1650mmでBikeFridayを入れているポリカプラダンの内箱が入りそうです。
早速、ポリカプラダンで内箱を試作して見ました。外形寸法は高さ56cm、幅72cm、奥行き32cmで3辺合計160cm
これが上手くいけば宅配でも送れるサイズです。海外での乗継便は無理でも国内や海外直行便でもっと手軽に使える輪行袋に出来るかも????
結果はちび輪バックのチャックが閉まらず納まりません。袋がキチンとした立方体で無いのが納まらない原因だと思います。
もう少しこのアイディア、研究してみることにします。上手くいけばポリカプラダンの内箱は簡単に折り畳めるように作る予定です。