SRTにて釜山から東大邱へ輪行移動
この記事は8月12日釜山を訪れた時の記録です
翌朝釜山駅に向かいました。韓国高速鉄道のKTXやSRTチケットはこの自動販売機で買うことが出来ます。キャッシュアンドクレジットカードって書かれています。
高速鉄道のチケットはネットで予約する事が出来るようですが、結局窓口で手続きが必要なようで当日買うことにしました。
次に乗れそうなのがSRTだったのでSRTを選択、それ程値段も変わらないようで1st席を選択しました。価格は22600ウォン約2260円です。
なぜかクレジットカード決済撥ねられたので、現金決済でチケットゲットしました。7時20分発3号車8A席です。
駅には改札は有りません。ホームに降りると7時20分発のSRTが停車していました。
ドア横に荷物置きスペースがありました。輪行袋を置いたらピッタリでした。棚ははね上げる事が出来るのでもう少し大きくても置けそうです。
1stなので3列座席、この日の乗車率は30%程度でした。席にはコンセントも有ります。
出発するとお水とお菓子の提供が有りました。ビスケットとナッツ類でした。
時々雨のパラツク中東大邱へ、速度を見ていると270kmまで出ていました。
東大邱到着です。列車のステップが高いので輪行袋を担いでいると少し怖いです。スリップ注意
東大邱の駅前広場へ、自転車を組み立てます
飛行機輪行でタイヤの空気圧を抜いたので、携帯ポンプで加圧します。小さなポンプでも繰り返すことで空気を入れられます。いつも、メモリで6.5辺りまではいれています。
ポンプはGIYOのマイクロフロアポンプ [GM-71] です。重さは182g
自転車を組み立てて、空気圧など整備をして約30分、出発準備が整いました。これからいよいよ韓国自転車道を走ります。つづく