素早くシッカリ巻けてコンパクトに収納できるを目指したフレームカバー①

素早くシッカリ、コンパクトなフレームカバー

輪行時いつもフレームカバーの巻き方が汚く、他にも色々、改善が必要だと思っていました。

倒れないはずの輪行が倒れるようになったのはナゼ?
倒れない輪行が倒れる原因の究明と輪行時フレームカバーの問題点をまとめました。近日対策案を考えてみます。

いつも思う汚いフレームカバーの巻き方

フレームカバーの取り付けが汚い

外した状態のフレームカバーです。スポンジ素材なので結構かさ張ります。絡まったマジックテープのバンドを解しながら巻いていました。

解決したいのは

  • フレームカバー一式を軽くコンパクトに
  • 素早く巻けるようにして輪行の時間短縮したい
  • 必要な個所をシッカリ保護できるようにしたい

の3つです

フレームカバーがかさ張る

まず、購入したのは100円均一でカー用品、シートベルトパットです。

シートベルトパッド

今までロードバイクのトップチューブはブレーキワイヤーの上からフレームカバーを巻き付けていました。

強くフレームカバーを持つとフレームとブレーキワイヤーが擦れてキズになると心配していました。

ワイヤーの上からフレームカバー

シートバルトパッドは丁度好い長さのスポンジ素材、マジックテープで巻き付けれます。トップチューブブレーキワイヤーの下に巻き付けました。

トップチューブワイヤー下で保護

続いて100円均一で見つけた床などの保護材、クッション性も有り加工しやすい材質です。

保護材

ハサミで適当なサイズにカット、シール式のマジックテープを貼って簡単に巻き付けれるようにしました。

カットしてマジックテープのシール貼り付け

作ったクッション材をトップチューブとシートチューブにL型に巻き付けます。

トップチューブとシートポストを保護

続いて長めの保護材、シール式マジックテープを貼りつけています。

シッカリガードしたいので長めのシート

トップチューブとシートチューブの交点に厚めに巻いておきます。

重点的に保護

輪行時はこの部分にホイールのハブが当たるので念入りに保護しておきたい場所です。

ハブが当たるところを念入りに

さらに、短めの保護材を準備します。

隙間を埋める短めのシート

残ったトップチューブの隙間に巻いておきます。

トップチューブ隙間を保護

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