素早くシッカリ、コンパクトなフレームカバー
輪行時いつもフレームカバーの巻き方が汚く、他にも色々、改善が必要だと思っていました。
いつも思う汚いフレームカバーの巻き方
外した状態のフレームカバーです。スポンジ素材なので結構かさ張ります。絡まったマジックテープのバンドを解しながら巻いていました。
解決したいのは
- フレームカバー一式を軽くコンパクトに
- 素早く巻けるようにして輪行の時間短縮したい
- 必要な個所をシッカリ保護できるようにしたい
の3つです
まず、購入したのは100円均一でカー用品、シートベルトパットです。
今までロードバイクのトップチューブはブレーキワイヤーの上からフレームカバーを巻き付けていました。
強くフレームカバーを持つとフレームとブレーキワイヤーが擦れてキズになると心配していました。
シートバルトパッドは丁度好い長さのスポンジ素材、マジックテープで巻き付けれます。トップチューブブレーキワイヤーの下に巻き付けました。
続いて100円均一で見つけた床などの保護材、クッション性も有り加工しやすい材質です。
ハサミで適当なサイズにカット、シール式のマジックテープを貼って簡単に巻き付けれるようにしました。
作ったクッション材をトップチューブとシートチューブにL型に巻き付けます。
続いて長めの保護材、シール式マジックテープを貼りつけています。
トップチューブとシートチューブの交点に厚めに巻いておきます。
輪行時はこの部分にホイールのハブが当たるので念入りに保護しておきたい場所です。
さらに、短めの保護材を準備します。
残ったトップチューブの隙間に巻いておきます。