倒れずにBikeFridayを運ぶアイディア
今回ネパールに輪行袋は持って行かないので、万一自走不可になった場合の運搬方法を考えてみました。輪行の時、土台となるのは自作で作った緑の金物です。
畳むと緑の部分が足となります。通常の輪行だと前輪を外しますが、今回は外さずに畳んで見ました。ここが、もっと幅広ければ安定して置くことが出来ます。
改良型、大きな金物を付けてみると安定して置けます。倒れません
しかし、そのまま組み立てるとペダルに載せた足に当たる事必須
脱着式にしないと行けませんね
今度は木材とポリカプラダンを使って脱着式のあしを作り始めました。
既設の緑の金物に、結束バンドで固定して脱着式にしようと思いましたが・・・
そういえば、木材に関する持ち込みの規制を思い出しました。例えば台湾だと6mm厚以上の木材は持ち込めません。
手間な飛行機輪行を簡単に・・オリジナルの輪行箱を作って改良を重ねています。
ということで、作り直し
今度はアルミL型金具とポリカプラダンで作ってみます
ガムテープで連結させて結束バンドで固定します
チョットプラダンの弾力でグラグラしますが、安定して立ってくれるようです。
もう少し材料については考えてみますが、輪行袋無しでこんな感じでまとまりました。
あくまでも、自走不可能なトラブルにあった時、この状態でツクツクなどに載せてホテルに戻ろうと思います。