輪行袋に不満あり
いつも使っているOSTRICH輪行袋 ロード220不満がだらけです。大きくて重いしフレームとホイールの固定が1か所で置くときに安定しないのでOSTRICH輪行袋 L-100に買い換えようかと考えていました。
でも、改善策を思いつき、OSTRICH輪行袋 ロード220は知ってる範囲で海外自転車旅行に最適な輪行袋だと気が付きました。
先日のポタリングの帰りの輪行で試してみました。まずはフレームカバーの取り付け、カバーのマジックテープでは届かないので100円均一で購入した電線結束用のマジックテープで固定しています。
自転車をひっくり返して前輪、後輪を外します。
後輪にエンド金具を取り付けます。ここまでは今までの輪行と同じです。
用意したのは20cm×5cmのベニヤ板、厚さは2.5mm厚のものです。これをマジックテープでエンド金具に固定します。
先日紹介した荷物の運び方
で使っていたエクステンダー CK810にも同じ大きさのベニヤ板をマジックテープで固定します。
縦置きにすると、安定しました。
以前は、ハンドルを倒すと自転車が倒れるので片手で持ちながら車輪を留めて・・・としていましたが、安定していて倒れません。
チェーンカバー、スプロケットカバーを付けて前後輪のホイールとフレームを上部のみ1か所固定します。
袋をかぶせて倒れない輪行の完成です。
でも、過信は禁物改良版はまた次回