倒れない輪行の為の材料選定
福知山ー竹田城跡ー生野渓谷自転車旅行の帰りの輪行で、倒れないはずの輪行が倒れるようになったので、対策案を考えてみました。
倒れない輪行が倒れる原因の究明と輪行時フレームカバーの問題点をまとめました。近日対策案を考えてみます。
倒れない輪行の為、以前使っていたのは2.5mm厚のベニヤ板、これが折れてしまったのが倒れるようになった原因でした。

材料の条件としては軽くて持ち運び易く強度もそこそこ有る物です。
100円均一で、プラスティックまな板やトレー、ホームセンターでアルミのアングル、アルミ板など色々探した結果、今回試してみるのは倉庫に残っていたリフォーム用床のアルミ見切り材

軽くて「へ」の字の形なので曲げに対しても強いのでは?と思いました。
早速、金切り鋸で切断します。

手が痛くなって来たので、電動工具「サンダー」で切断しました。さすがに早いです。切り取った断面のバリもキレイに取り除きます。

長さ200mm、幅35mmのアルミ見切り材、2枚が完成しました。

早速取り付け、サドルのエクステンダーにはマジックテープのバンドで固定

エンド金具にはマジックテープを貼りつけました。

これで、倒れない輪行の為のアルミ板とワンタッチで脱着できます。さて、次回輪行で試してみたいと思います。
