倒れないはずの輪行が倒れるようになったのはナゼ?

倒れない輪行なのに倒れてしまう

行きは倒れない輪行で、立て掛けずに移動できましたが、帰りは立て掛けないと倒れてしまう輪行になってしまいました。なんで?

倒れない輪行方法を見つけたよ。その1
以前から輪行が安定せず、自立しないのが不満でした。ふと、アイディアが浮かび試したら簡単な部材で倒れない輪行が出来るようになりました。

帰宅後、調べてみました。まず、サドルのエクステンダーに取り付けていた2.5mm厚のベニヤ板、少し曲がっているように見えました。

板がたわんでる?

よく見ると、あぁ折れています。

板が折れていました

こちらは、エンド金具側のベニヤ板です。こちらも少し曲がっています。途中車に横向けで積んだのでそれが原因かもしれませんが、元々強度が弱かったようですね。改善方法を考える事にします。

エンド金具に取り付けた板も曲がってる

他にも輪行時のフレームカバー、取り付けがいつも汚いなって思います

フレームカバーの取り付けが汚い

輪行状態でのホイールとの当たり具合もチェック、トップチューブとシートチューブの継ぎ目部分にホイールのハブが当たるので要注意カ所ですね。

ハブが当たるところを念入りに

ダウンチューブとホイールをベルトで固定するので、この部分のフレームカバーはもう少し回り込める方がいいですね。

フレーム保護

トップチューブのフレームカバーはいつもブレーキワイヤーの上に巻いているので、ワイヤーの下に巻くよう要改善です。

ワイヤーの上からフレームカバー

ホイールを外すとチェーンとチェーンステーが当たるので、ここにも何か保護材がほしいところです。

チェーンステーも保護が必要

以上の反省を踏まえて、倒れない輪行の為の部材材質と軽量且つ素早く巻けて確実なフレームカバーについていい方法が無いか考えてみる事にします。

早く知りたい方は↓をお願いします。

よければ、ブログランキングのクリックをお願いします。 にほんブログ村 自転車ブログ 自転車旅行へ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする