常設型BikeFriday用フレームカバーを自作して取り付けてみた。

常設型BikeFriday用フレームカバー

先日、ギヤを軽くするためにリアディレーラーを105ロングゲージタイプに交換しました。

さらにギアを軽くしてBikeFridayを山岳サイクリング仕様に改造します。その3
リアディレーラーの調整と試乗 スプロケットを32に変更したので、ホイールをフレームにセットします。 続いてチェーンCN-...

でも、リアディレーラーが大きくなった事で、BikeFridayを折り畳むと、フレームと確実に当たってしまう事となりました。

輪行の場合はフレームカバーを使うので問題無いのですが、輸送時にチョット折り畳みたいなどの時に一々フレームカバーを探すのが面倒でした。

そこで、常時設置タイプのフレームカバーを自作する事にしました。

材料はペットボトルです。500mlタイプと1.5lタイプを準備しましたが、採寸の結果1.5lタイプを使う事にしました。

フレームカバーの材料はペットボトル

ペットボトルを適当な大きさにカットします。

ペットボトルを切り取り

ドリルで穴をあけてフレームカバー完成です。

ペットボトルに穴あけ

取り付けるのはここ、ドリンクフォルダー反対側で、既設のビスに固定しました。

常時設置BikeFriday用フレームカバー

BikeFridayを折り畳んで見ました。

もう少しカバーは長めに作った方がよかったかもしれませんが、フレームとリアディレーラーとの当たり部分はシッカリとカバーすることが出来ました。

しばらく、この仕様で使ってみようと思います。

リアディレーラーとフレームとの当たりチェック

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