リアディレーラーの調整と試乗
スプロケットを32に変更したので、ホイールをフレームにセットします。
続いてチェーンCN-HG601の取り付けです。シマノリアディレーラーの取り付けマニュアルの13-14ページを参考に長さを見ると最適なチェーン長は114Tか112T
チェーンを三つ切り、ミッシングリングを使って114Tでセットして見ました。さらに上記のマニュアルを見ながら調整しました。
チェーン長さのチェック、まずはフロントをインナーにリアをトップにします。この位置が一番チェーンが緩い状態
続いてフロントをアウターに、リアをローにします。この位置が一番キツイ位置です。大丈夫そう?
フロントをアウター、リアをトップから3枚目の位置がいままで折り畳んでいた位置で、同じ位置でBikeFridayを畳むとフレームにリアディレーラーが当たります。
フロントをアウターにリアをトップに変えて折り畳むと写真の位置で、何とか行けそうです。
フレームカバーは必須となりましたがこれで行く事にします。
早速、いつもの仁川急坂で走行テストしてきました。変速も順調で使えそうです。しばらく、この仕様で走って見る事にします
スプロケットを32にすると、クランク一周で進む距離は
155×36/32=174cm
これを、ロードバイク(フロント34の700C)で換算したらどうなるのか調べてみました。
210×34/x=174
x=(210×34)/174=41
交換後のギアの軽さはロードバイク(フロント34)でリアのスプロケット41の軽さと同じってホント?この軽さだとウーリンも楽に登れるのかも?
コメント
こんにちは
ウーリンに備えてF30T+R11-42TにしたMTB改クロスバイク仕様でも厳しかったです
Fはシングルで軽量化もしましたが、荷物が有るので軽量化は…
乗り手が問題
おぉーーー、ムッチャ軽いギアですね。でも、ウーリンは絶壁続きですもんね。