早く、傷めず、倒れない輪行を目指してやり方変更

輪行方法を少し変更

何気にあなたへのおすすめに出てきたYoutube「完璧な輪行のやり方」

スゴク勉強になりました。

早速、輪行方法を少し変える事にしました。

まず、輪行袋はOSTRICH(オーストリッチ) 輪行袋L-100 に変更します。従来の輪行袋L-220

はタイヤを入れるポケットが有ったので早く積める事が出来るのですが安定性に問題が・・・

オーストリッチL100

サドルバックを付けてる場合は逆向きに取りつけます。

サドルバックを使う倍は逆向きに

リアエンドにエンド金具を取り付けます。動画ではチェーンをエンド金具に掛けていましたが、輪行中エンド金具が引っ張られて曲り、リアディレーラーに荷重が掛かった経験が有ったので止めておきました。

エンド金具に倒れないアルミ板を取り付けます。

倒れない輪行方法でもっと倒れない為の材料探し
倒れない輪行の為に使っていた2.5mm厚のベニヤ板、折れて倒れる輪行になったので軽くて運びやすく強度も有る材料を探してきました。

リアディレーラーのワイヤーが干渉するので片寄しています。安定するならアルミ板も省略していいかもしれません。

エンド金具取り付け倒れない輪行アルミ板も取り付け

チェーンステーにはフレームカバーを巻き付けます。自作のフレームカバーです

早く確実な輪行が出来るようにフレームカバーを自作しました。
以前作成した輪行用自作のフレームカバーは粘着固定していたマジックテープが剥がれて、使いづらくなったのでキルティング生地で作り直しました

チェーンステーにはカバー取り付け

この部分は念入りに保護、フレームカバーを巻き付けます。

シートポスト周りのフレームカバー

チェーンカバーも使います。手や荷物の汚れ防止になります。

チェーンカバーは使います

タイヤが当たる部分には小さなフレームカバー、幅広のマジックテープでガッチリとめます。

ダウンチューブのフレームカバーはここだけ

タイヤの下側3点を固定して安定しました。

自転車輪行まとまりました

いつも使っているモンベルのフロントバックは外枠を抜いてコンパクトにしたうえでハンドルとマジックテープで固定します。これで、輪行時の荷物は自転車とバックパックだけで運びやすくなります。

フロントバックはハンドルと固定

フロントバックから抜き取ったウレタンの枠は輪行時に腰に当たるホイールのハブ部分に来るようにします。

スプロケットとフレームの位置

輪行完成。巾着部分を括って余りを電車の手すりなどに括りつける事が出来ていいですね。

輪行完成

先日、三田から帰りの輪行で試してみました。ハブ部分にセットしたフロントバックの緩衝材は移動してましたが、それ以外は良好でした。

三田から輪行

ハンドルがうち側に有り、傾いて倒れそうですが安定していました。しばらくはこの方式で続けて行こうと思います。

輪行安定していました

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