2017年9月スイス海外自転車旅行に行きます

スイス行き航空券購入しました

2017年9月、スイス行の航空券を購入しました。これでスイス自転車旅行が実現します。

航空券の購入前に中国国際航空へ電話を掛けて聞いてみました。

私「3辺サイズは203cm、20kg弱ですが自転車を運ぶのは無料でしょうか?」

中国国際航空「無料です。事前予約も不要です」

と言う事で、中国国際航空のサイトで購入しました。

どちらか迷いましたが、9月14日9時の便で北京へ、トランジット時間で少し北京観光します。チューリッヒは22日出発で帰国は9月23日

10日間の自転車旅行ですが、現地で走れる時間は5日半となります。

ヨーロッパだと移動に時間が掛かりますね。同行希望者も居たのですが、日程が合わず今回も自転車一人旅です。

中国国際航空北京経由チューリッヒ

スイスで行きたい第1希望はステルヴィオ峠だったのですが、ここを下ると、イタリア、オーストリアの田舎町を2日間走らないとスイスに戻れません。

オーストリアのナウダースは山々に囲まれた素朴な田舎町の雰囲気ですが、また次回にするかもしれません。

やはり、28年ぶりにマッターホルンに会いに行きたい。(写真は1989年4月のマッターホルン)

と言う事で、もう少し走行コースについては悩むことにします。

1989年のマッターホルン

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コメント

  1. 野上 悟 より:

    はじめまして、”自転車の箱詰め”を検索してて辿りつきました。
    会員名”HGH00540”(←こんなのでいいんですか?)で登録させていただきました。
    同じく1962年生まれで人生後半やれることをやろうと思ってます。

    私はサイクリングでなくトライアスロンをやってまして、ここのところ海外を好んで出場してます。
    海外はH13年から1回/年だったものが、昨年から大半を海外大会に代えて欧州/中東/アジア等へ行ってきました。
    来年の4月まで行き先を決めてますが、中南米の大会に惹かつつも受託手荷物(158cm)がネックで、どなたかフォーク抜き梱包の先駆者がいるのではと思い”自転車の箱詰め”を漁ってたところです。

    EPS V1付けたままってダメなんですね、14年以降ずっと付けたままで受託してました(笑)
    私は全てがカンパなんでもはや無理ですが、SRAMのeTAPなら電池が取り外せるらしいですね。全部無線でワイヤーもないからRDなんか完全に外せるし、ハンドルを外してもインターフェースの線の断線なんかも気にならなそうです。

    スイス綺麗なところですね。
    お気をつけて行ってらっしゃいませ。

  2. omu より:

    コメントありがとうございます
    トライアスロン、すごいですね。泳ぎがダメなので考えたこともありませんでした。
    南米路線は158cm以上は運べないんですか?今回使う中国国際航空も既定の大きさは158cmです。でも、自転車の場合は実際の大きさに関わらず158cmと見なすという特例があるようです。
    でも、リチウムイオンについては中国国際航空は厳しいようです。