予定を変更して再びマッターホルンに会いに
朝起きるとツェルマットの天候は曇り、マッターホルンは見えません。残念ながらマッターホルンは諦めて、予定通り出発かな?と思っていました。
でも、部屋のテレビ朝食場所のテレビを見ていると場所に寄りますが展望台でマッターホルンが見えているようです。下記はSchwarzseでのライブ(20から30分程度遅れているようです)映像
そこで、予定を変更して再びマッターホルンに会いに行くことにしました。行先はライブでも放送されマッターホルンから一番近い展望台マッターホルングレッシャーパラダイスへ
ロープ―ウェイで登っていきます。途中ライブカメラでマッターホルンが見えていたSchwarzseでは、真っ白
その上のTrockener Stegでもマッターホルンは見えず
マッターホルン・グレッシャー・パラダイス標高3883m(富士山より高い)に到着
4000m級の山々が連なり圧巻でした。でも、マッターホルンの周りだけは雲に覆われ見えませんでした。
残念ながら今回、マッターホルンとの面会は叶いませんでした。また、次回ですね。
ツェルマットに戻り、ここからロードバイクでの移動が始まります。
まずは、ツェルマットからVISPへ移動します
雪の影響か?道は結構悪く、段差や亀裂が結構ありました。車も多く結構怖かったです。
写真は途中、公園での昼食休憩
VISP到着、シュピーズまで列車移動してラウターブルネンまで走る予定でしたが、列車で移動しても夕方頃になることが判明。そのまま列車でラウターブルネンまで行くことにしました。
列車に自転車をそのまま積む経験は初めて、列車が混んでいて到着と同時に10台くらいの自転車がドアに殺到、乗れるか心配でしたが無事に乗れました。
乗り換えて、シュピーズからインターラーケンへも自転車をそのまま積み込みました。
最後、インターラーケンからラウターブルネンも自転車をそのまま積み込み
無地、ラウターブルネン到着しました。写真は絶壁を流れるシュタウプバッハ滝