中国国際航空のコストパフォーマンスはいいと思う

スイス行で使ったのは中国国際航空

スイス ロードバイクとハイキングの一人旅2017で利用した航空会社はAir China中国国際航空でした。

関西空港から北京を経由してチューリッヒへ、帰りはチューリッヒから北京を経由して再び関西国際空港へと移動しました。

料金は空港税などの諸費用も含めて80,060円で安かったですが、それなりによかったと思います。

中国国際航空で北京到着

中国国際航空を使った感想です。まず、悪かった点

中国国際航空の機内ではスマホの使用が禁止されます。なので、スマホに入れた音楽を聞いたり、オフラインでニュースを読んだりが出来ません。CAさんに見つかれば電源を切るように注意されます。

さらに、機内での映画上映などエンターテイメントも有りません。飛行中はフライトインフォメーションしか見ることが出来ませんでした。

その代り、パソコンとタブレットは利用可能なので、タブレット代わりのXperia Z Ultraに入れた映画を見て過ごしていました。

中国交際航空はスマホ不可

帰りのチューリッヒから北京までの機内はトイレの手洗いが故障して水が出ませんでした。途中からは手洗いにペットボトルが置いてありました。故障はたまたまかもしれませんが?

中国国際航空トイレ故障

これは、中国だけに限らない事かもしれませんが、北京空港内での乗り継ぎや入国審査などは常に行列でした。

空港での行列が長い

次によかった点です。チューリッヒから北京までの区間の乗客は定員の3割くらい?ガラガラで隣の席も空席、ユッタリと座ることが出来ました。

これも、たまたまかも知れませんね。

帰りの飛行機はすいていた

天候が良かったからだと思いますが飛行中も離着陸時もスムースで快適な飛行でした。

飛行自体は快適

機内食もそこそこよかったです。これがチューリッヒから北京での食事です

チューリッヒ―北京便の昼食

こちらは北京から関空での食事です

中国国際航空、乗るときにはタブレットを持参することを心がければ安くて、また使いたい航空会社だと思います。

チューリッヒ―北京便の朝食

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