高雄市内自転車散策
朝は近くの小さな市場までお散歩、肉・魚・野菜・フルーツ色々なものが売られていました。写真は何か魚、お腹部分の身と頭、その他に分けて売られていました。どのように使うのでしょうね?
一場の一角の出店で朝食、陽春麺と言うのを頂きました。鳥だしベースのスープで美味しかったです
高雄市内散策に出かけます。最初は三鳳宮へ、
三鳳宮(さんほうきゅう Sān fèng gōng)は、台湾高雄市三民区河北二路134号にある道教の寺院。中壇元帥(哪吒三太子)を本尊として祀る[1][2]。現在より300年ほど前、清朝時代の康熙年間に建立され[3]、1971年、建国三路拡張の支障になったため現在の三民区河北二路に移転落成した[3]。廟宇は中国北方式[2]の3階建て建築物で、台湾最大[2]の三太子廟である。
参照:Wikipedia
続いて蓮池潭方面へ向かうも、線路を越えるには右?左?
迷っていると、地元自転車に乗ったおじさんが声を掛けてきました。中国語で話しかけれれるも解らないので「イーベンデン」(日本人)と返答すると英語での会話に切り替わり、蓮池潭に行くならと道案内してくれました。
自転車で走っていると地元の人や旅行者からよく声を掛けられます。自転車旅行の楽しさの一つですね。
蓮池潭到着、孔子廟、元帝廟。慈済宮及び龍虎塔 観光名所を見て回ります
蓮池潭(れんちたん Liánchí tán)は、台湾高雄市左営区にある広さ約42haの池[1]。または、この池を中心とする蓮池潭風景区のことを表す。かつて蓮池潭は72haの広さがあったが、孔子廟や環潭道路の建設のために埋め立てられ現在では42ha(南北約1.3km、東西約0.4km[2])まで狭くなっている。
清朝時代の1686年に孔子廟を建立する際、池を廟宇の泮水として蓮を植えたため、「蓮池潭」と呼ばれるようになった[1]とされる。また、満開の蓮の花が匂い香ることに因み「泮水荷香」と謳われ、清朝時代には鳳山八景の一つ[3][1][4]に数えられた。
参照:Wikipedia
写真は龍虎塔
明日は帰国日と言う事で空港に向かいます
高雄国際空港到着、初日に預けた箱を返却してもらい自転車の分解箱詰めを始めます。
作業開始から約1時間、無事梱包出来ました。再度、荷物預かりへ保管をお願いします。
以上で自転車旅行は終わり、MRTと徒歩観光で高雄85ビルへ登ります。景気はいいんだけれど、靄が多く視界は今一つでした。後程天気を確認するとPM2.5の濃度が警報レベルでした。
最終日の晩餐は六号夜市へ初めての自転車旅行が無事終了したことを受け祝杯をあげました。
本日の走行は高雄市内のみ31.5kmでした。