自転車は置いてバトゥ洞窟へ
自転車をホテルに置いて仕切り直しです。公共交通でバトゥ洞窟へ向かいたいと思いましたが、KLセントラル駅から最寄りのバトゥケブ行の列車が見つかりません。
駅の貼り紙を見たら、何らかの理由で運休しており途中までのシャトルバスが出ている事が解りました。
シャトルバスでKTM SENTUL駅へ
そこからバトゥ洞窟の最寄り駅まで列車移動で来ることが出来ました。
バドゥ洞窟について調べると
洞窟内には多くのヒンドゥー神話に基づく展示や壁画がある。洞窟を形成する石灰岩はおよそ4億歳とされている。
毎年1月下旬から2月上旬にかけて、ヒンドゥー教最大の祭「タイプーサム」が洞窟内で行われる。
洞窟に入るには、272段の階段を上がらなければいけない。また、周辺には数多くのサルが生息している。
参考:WikiPedia
中央の階段がバトゥ洞窟の入口、右はスカンダ神はヒンズー教の紙さまだそうです。デカイ
階段は急な登りできつそうです。登り始めます
上からの眺め、急階段でこけたら下まで一気に落ちて行きそうです。
洞窟内部は大きな空間が広がっていて、鍾乳石がぶら下がっていて天然の大聖堂のような雰囲気、鍾乳石部分はサクラダファミリアの入り口部分を連想させます。
ここが洞窟中心部、空が見えます
あちこちにヒンズー教の神々がお祭りされています。
真下に人が居るのに垂れさがる鍾乳石、落下事故とか無いのかな?心配になります。
バドゥ洞窟中心での360度写真
[sphere 5208 autoload]
こちらはバドゥ洞窟から見える街の景色です
[sphere 5209 autoload]
バトゥ洞窟の見学を終え、列車の時間が有ったので隣のRamayana Caveへ、ここは入場料5リンギット(150円弱)必要でした。橋を渡って洞窟へ入っていきます。
洞窟の中は沢山の展示物が
巨人が眠っていました。まるで教祖様??
Ramayana Caveの360度写真です。
[sphere 5213 autoload]