台湾自転車旅行で利用したホテルの紹介です。
１泊目台中市内の民泊、來睏 Lai Kùn Room1 – Come & Rest１泊2,178円でした。振り返るとここが一番広くて快適だったと思います。選択のポイントは高鐵台中駅から自転車で少し走れば行ける場所で色々アドバイスをもらいたかったので、評判の良いスーパーホスト（airbnbでは評価の高いホストさんで特別のマークが付きます）の運営物件を選びました。
結果は大正解、ホストのルーシーさんは日本で語学勉強に来た事が有り、日本語ペラペラ
色々相談することが出来ました。
部屋はベットにテーブル、1人では十分な広さでした
部屋に扇風機が置いてあったのも助かりました。びしょびしょになった服や靴も扇風機で翌朝にはスッカリ乾燥していました。
自転車もずぶ濡れでしたが、躊躇なく部屋にいれることを了解して頂きました。
2泊目、武嶺への中腹、仁愛郷にあるホテルMoose & Squirrelを利用しました。1200TWD（約4800円）この辺りはリゾート地域で比較的ホテルの価格が高い地域です。翌日の武嶺が楽になるよう出来るだけ標高が高く、リーズナブルを条件に探しました。
窓が無い部屋でしたが寝る分には充分でした。
ここも、扇風機で衣類を乾燥できて助かりました。洗濯機を使わせてもらったり、翌日の武嶺峠の宿泊先 滑雪山莊にキャンセルの電話をしてもらったりでホテルのオーナーには助けてもらいました。
3泊目豪雨の為、急遽戻った台中でその日に予約したホテルTC Hotel
1泊1242TWD（約5000円）お部屋は3階、自転車はお部屋に置いていいと言う事で担いで上がりました。ここは、カメラが濡れて写真が取れなかった為、鍵の写真だけです。
扇風機は無かったですが、エアコンが有ったので風量を強にして濡れた服を乾かしました。窓あり、テレビあり、シャワートイレ有りでまずまずのお部屋でした。
4泊目は台北市内のYork Hotel
1泊504TWD（約2000円）台北駅から徒歩5分くらいにあるホテルで便利な立地、但し部屋は独房のよう
ひとつ上の部屋にしましたが・・・
一番安い部屋はベットが上の段だと思います。もう一ランク上にしておけばよかったです。
エアコンが有り、衣類は乾かせたのですが、換気が悪い？少しカビ臭がしていました。最大の欠点はドアがステンレスなので携帯の電波がスゴク弱まる事です。
共用部はスゴク広くて快適なので、駅近で泊まるだけと割り切ればいいところだと思います
最後は4泊目、結局泊まれなかった花蓮のホテルBulowan Hotel777TWD（約3100円）ここは3つ星ホテルだったので泊まって見たかったです。直前キャンセルで全額没収となりました。
