ピレネー山脈オービスク峠・ツールマレー峠をミニベロで越える旅
お盆休みの釜山に続いて秋には4年前から行くぞと誓ったピレネー山脈オービスク峠・ツールマレー峠をミニベロで越える旅2018に出かける事にしました。
当初フランスパリから航空機を乗り継いでポーを拠点に行こうと思っていたのですがエールフランスが高いのと必ず自転車の運搬費用が掛かるので悩んでいました。
調べて行くとドイツのフランクフルトからフランスのトゥールーズまでルフトハンザが飛んでいることが判明、しかもルフトハンザはスターアライアンスグループでSFCで溜まったマイルが使えるのではと探して発券しました。
行きはバンコク経由のタイ航空、帰りは東京経由のANAです
トゥールーズからピレネー麓の町までの移動をフランス国鉄SNCFのサイトで調べるとインターシティとTERを乗り継いで4時間ほどで移動できることも解りましたので輪行移動します。
大きな問題は、自転車を運搬してきた輪行箱を預ける方法です。トゥールーズで宿泊するホテルは町中心部から離れていますが空港から出ているトラム駅から近いホテルにしました。(輪行箱を運ぶ距離を極力短くするため)
ホテルが箱を預かってくれるのか予約後Booking.com を通して聞いてみました。
ホテルへ送ったメッセージは、もう一度22日に泊まりたいのですがそれまで荷物を預かってもらえませんか?と
返事はリクエスト可能で追加料金も掛からないとの事、やりました。これで、4年越しピレネー行大きな問題はクリアできましたので、詳細計画を考えて行きたいと思います。