複数名で海外自転車旅行に出かけるなら、必ず現地で連絡テストをやりましょう。

相互連絡はメッセンジャーかラインが便利

みんなで海外自転車旅行を実現しようin台湾、一つ書き忘れていました。今回の参加はマックス8名、途中から6名でした。

もし、途中ではぐれてしまうと大変なことになるので(過去に経験済み)、初日に相互連絡確認しました。

台湾南部、初海外自転車旅行反省点
一番の反省点は初日にはぐれてしまった事 台湾南部、初めての海外自転車旅行は3名が参加しました。 何度も海外自転車旅行を経験してい...

結果は

  • simフリースマホ+台湾対応simで連絡可能・・・4名(途中から2名)
  • スマートフォンで電話又はショートメールで通信可能・・・・3名
  • ガラケーで電話又はショートメールで通信可能・・・・1名

非常時は電話又はショートメールで連絡し合いましょうと確認しました。そして、走行時は先頭を走るものと、最後尾を走るものは必ずsimフリースマホで通信できる4名(途中から2名)が担当する事とルールを定めました。

現地で使っていたのはfacebookのメッセンジャです。自転車旅行のグループを作って相互連絡しておりました。

走行時は4名が、ホテルのwifiが繋がれば7名同時に連絡できるので便利でした。

いつも走行時、ルートラボビューアー(android)を使っているので、こんな使い方もしていました。

GoogleMapでルートを作ってルートラボへ読み込ませる方法
自転車ツーリングルートをGoogleMapで作成してルートラボに読み込ませる方法が解りました。これで、ルーと作成がかなり楽になりそうです。

走りながら地図画面のスクリーンショットを取ります。

ルートラボビューアーのスクリーンショット

旭海の手前、約500mの峠に登っていたので、前後の距離が離れていました。そこで、スクリーンショットを送って、先頭者に連絡していました。

海外での連絡にメッセンジャーを利用

峠に休憩所が複数あり、不明だったので集合場所確認でも画像を送って、連絡していました。文字は音声入力を使えば走行しながらでも入力できます。

でも、よく考えるとメッセンジャーで位置情報も送れましたね。使い方の一例として・・・・

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