自転車走行時の動画撮影術

自転車旅行で走りながら動画を撮影する方法

先日紹介したミノウラのカメラマウント金具と自撮り棒を使ってハンドルにカメラを固定する方法、走りながら動画を撮るのにも使っています。

MINOURAカメラマウントプラス自撮り棒

こんな感じで、リコーTHETAを取り付けて走りながら360度動画を撮ったりしています。

MINOURAカメラマウントプラス自撮り棒+THETA

先日の台湾360度動画の2本目「高雄市内から高雄国際空港に向かう」もこれで撮影した360度動画です。(1本目は手持ち撮影)

台湾自転車旅行での360度動画
2017年2月の台湾自転車旅行で撮影した360度動画 台湾自転車旅行で撮影した360度動画の紹介2本です。もっと撮っておけばよかった・・・...

でも、Monopodの自撮り棒、根元部分がカシメ固定で少しぐらつきが有ります。こんな感じ

このぐらつきが動画に影響します。あまりにもブレているのでボツにした「高雄空港からはぐれて一人で走る」動画のようにブレブレになります。こんな感じ

そこで探してきたのがVelbon 自撮り棒です。


Monopodの自撮り棒より高いですがシッカリしています。

Velbon 自撮り棒

グラつきもなく、ブレない動画が取れそうで、次回試してみたいと思います。

Velbon 自撮り棒

でも、Velbon自撮り棒、短いんですよね最長72cm。上半身だけの自撮りならVelbonでオーケーなんですが、自転車と一緒に撮ろうとすると短いんです。その辺りの比較はまた後日

Velbon とMonopod自撮り棒

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