関西空港からカトマンズへのフライト検索
タイから帰国しましたが、お話はまた後日、ネパールはカトマンズへの行き方を調べてみました。
航空券検索はいつもスカイスキャナを使っています。他にもmomondaを使って関西空港からネパールはカトマンズへの航空券を調べてみました。
関西空港からネパールカトマンズへは直行便は飛んでいません。一番お勧めで出てきたのが中国は広州経由、中国南方航空のチケットです。行はカトマンズに当日到着しますが、帰りは広州で1泊する必要が有ります。
広州のホテル代がプラスで掛る計算です。
手荷物に付いても調べてみました。受託可能な手荷物は3辺サイズ158cm、23kgを2個まで運べます。
自転車について調べると158cmサイズ以下であれば無料で運べます。
なので、キャスターを外した状態で160cmのこちらの輪行箱は厳密には使えません。(2cm位だと行けるかもしれませんが?)
安全を期すなら、昨年ピレネー越えで使った158cmサイズのこちらの輪行箱を使う必要が有るようです。横型梱包なので、上記より少し梱包に時間が掛かるのが欠点です。
続いて中国は成都経由、中国国際航空が出てきました。航空券の価格は安いのですが行き帰り共に成都で1泊する必要が有ります。
中国国際航空、手荷物に関する規定は厳しくなっていますね。無料の受託手荷物は158cm23kgまでの様です。
自転車の規定について調べると、こちらも158cm23kgを越えると有料になるようです。
以前、関空からスイスのチューリッヒまで乗った時は203cmサイズでも無料だったのに残念です。
追加料金について調べてみるとサイズのみ超過している場合は片道160米ドルが掛かるようです。160cmサイズの輪行箱だと追加掛かりそうです。こちらも158cmタイプを使う方が無難かも?
航空券として安いのは、先日使ったタイライオンエアー、バンコクはドンムアン空港を経由しての移動となります。
往復共にバンコクでの宿泊が必要になります。
受託手荷物について調べると、基本有料となるようで、32kg以下なら持って行けるようです。
追加料金を調べると23kgで1155タイバーツはフライトごとに必要になる模様
自転車旅行にはLCCは使いにくいと感じます
最後に候補に上げたのがタイ航空です。往復9万弱からと価格的には最高値
行はバンコクで1泊する必要が有りますが、関空からバンコクスワンナープ空港へはA380の大型機に乗れるのがメリットの様です。
荷物規定について調べると、エコノミークラスでも30kgまで受託手荷物として預けられるようです。
サイズについては158cmを越える場合は事前予約が必要だと解りました。
自転車に付いて調べると、重量が規定を越えない場合は1台は無料で持って行けるようです。つまり輪行箱のサイズが160cmでも203cmでもエコノミークラスで重量が30kg以下なら無料で運べるが、事前連絡は必要となるようです。
他にもマレーシア航空やシンガポール航空も使えるようですが、この中から選択して予約しました。つづく