輪行箱を160cmサイズに改造
韓国自転車旅行で使用した輪行箱、底板のアルミ複合板が破損していたので、修理と共に改造を加える事にしました。
キャスター付き輪行箱の帰国後チェック
韓国自転車旅行から自宅に帰ってきまして、キャスター固定型輪行箱を開梱してチェックする事にしました。
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まずは、アルミ複合板の切り出しからやり直しました。自転車の固定位置をセンターから片側に寄せる形にしてヘルメットなどの収納性を改善しました。(韓国自転車旅行ではヘルメットが納まらなかった)
底板から出した結束バンドとボルトを使ってBikeFridayを固定していきます。
BikeFridayの固定位置を手前に移動したのでヘルメットは逆側のクランク下に収納できるようになりました。
もう一つの変更点は高さの変更、約3cmほど上部をカットしたので3辺合計サイズを160cmに収めました。これで、国内移動なら宅急便を利用できるようになりました。
国内ならLCCで移動して自転車は宅配でホテルに送る事も出来ますし、さらに箱だけ別のホテルに送ってそこまでツーリングする事も可能となりました。
箱を持って移動する場合はキャスターを取り付けてゴロゴロと・・・
もう一つの輪行箱は3辺サイズは158cm、こちらは無料預かり荷物158cm以下の規定が有る航空会社を使って移動するときのみ使う事にします。
3辺合計サイズ158cmサイズ:で作成したミニベロ(BikeFriday)用輪行箱の作り方を紹介します:その1