台湾自転車旅行2日目は予定通り
昨夜は、今回は雨のため武嶺を諦めようと思っていました。でも結論から行くと予定通りに走ってきました。諦めようとした理由を上げると
民泊のホストさんがコース変更を勧めてきた
1泊目泊まった民泊ですがホストさんが大阪で日本語学校に通っていたそうで、日本語で色々相談出来ました。
ホストさんによると20日頃まで雨が続くそうで結構な豪雨になると言ってました。
大雨の台中市内走行が怖かった
1日目、新幹線の台中駅から民泊のある台中市街地まで走りましたが、大雨の音で車の音が聞こえず、怖かったです。雨具も走っているとフードが外れたり、フードが邪魔で後方確認ができません。
使っているのはモンベルの雨具
調べていくと、フードの後ろのゴムを引っ張ることでしっかり固定できるようです
今日試してみました。写真のようにゴムを引っ張るとヘルメットとフィットして安定します。フードが取れることは無いですし後方確認も大丈夫でした。さすがにモンベルさんです。
昨夜の台中市内は豪雨
夜中に何度も目が覚めるほどの音の豪雨でした。うつらうつらしながら、これだけ降ったら無理だよねって思っていました。
台中市内朝は曇り
朝目覚めると台中市内は雨がやみ、曇り空でした。窓から見える人々は傘なしで歩いていました。
そこで、行けるところまで行ってみようと走り出しました。しばらく走ると薄日が差し暑いくらいで雨具を脱ぎ捨てました
結局、本日の走行87kmの内、ラスト15km位から雨が降り出し、雨具を着て走行しましたが、標高約1600mの予定のホテルまで到着できました
ここから武嶺までは標高差1700m、距離は27km
小雨なら走って登ろうと思いますが、大雨なら断念し、次の機会に挑戦したいと思います。