シマノリアディレーラー埋め込みワイヤーの交換方法その2

スプロケット、ディレーラー一式交換出来ました

昨日はスプロケットを32Tに交換していつものトレーニングコースをテスト走行してきました。動作もバッチリ、スイス出発までの懸案事項を一つ減らすことが出来ました。

シマノリアディレーラー埋め込みワイヤーの交換方法の続きです。まず、ほつれてしまったディレーラーワイヤーの先端。

ほつれたワイヤーをカットします

 ワイヤーロープカッター WC-150を購入したので切ってみます。

ワイヤーカッターでカット

全然違う、キレイに切れます。最初から購入しておけばディレーラーワイヤー交換しなくてもよかったかも?

キレイにワイヤーがカットできました

シマノ シフトケーブルセットも購入しました。万一の失敗に備えてワイヤーセットにしました。

シマノディレーラーワイヤーセット

中身はインナーワイヤー2本とアウターケーシング1本、アウターキャップとインナーエンドキャップが入っています。

インナーケーブル2本とアウターのセット

既存のアウターケーシングは切ってしまったので、元の長さでアウターケーシングをカットしました。

ディレーラーフレーム間のアウターを準備

断面をペンチで修正し、穴を千枚通しで修正し、少しバリが有るのでやすりで仕上げました。

アウターのバリ取り

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