台湾地理中心を経由して仁愛郷への急坂
日月潭を後に緩いダウンヒルで捕里へ、ここで小さなトラブル発生。いつも、Googleマップでルートを作りルートラボにほり込んで、ハンドルに取り付けたスマホアプリルートラボビューアで地図を見ながら走っているのですが・・・
気が付いたら捕里市街への分岐を過ぎて自動車専用道路6号線の入り口まで来ていました。Googleで作っているのでルートが車のルートになっていました。
戻ればいいのですが、緩い登りなので迂回路は無いかとウロウロと

畑の中のあぜ道に入り市街地へと向かいます。

河川敷には草が生い茂ります。その奥の山々が美しい・・・

水田も有りました。日本よりイネの高さが高いように感じました。

途中、橋が落ちている所も有りましたが、すぐ横に応急の橋が作られていました。

こんな道を抜けて、捕里市街地へと入ることが出来ました。途中、野良犬が沢山いたので、何事もなく抜けれてよかったです。

捕里市街地を抜けたところに有る台湾地理中心の碑で記念写真

ここからは川沿いのゆるい登り、と言っても勾配5%程度は有ると思います。残り約30km、1200mのアップ

仁愛郷地区に入りましたが、まだまだ川沿いの道が続きます。

途中見つけたこんなお店、鳥料理のチェーン店?調べてみるKLG美味しいようです。次機会が有れば行ってみたい。

セブンイレブンで休憩は甘いものが美味しいですね。北海道ソフトクリームは18TWD(約70円)安い

川沿いの道から急坂つづら折れの道へ入ります。

地図で見るとこんな感じ、5つのヘアピンカーブが続く急坂です。

途中、梅の花が咲いていました。

つづら折れももう少し、かなり登ってきました。

ようやく、仁愛郷の中心地へ到着

彼方に点在するホテルやレストラン、山頂左側の黄色い建物の上が本日宿泊するホテルです。

でも、ここからが登りの本番、残距離7kmで500mの標高差が有ります。

仁愛郷の中心地を抜けて天祥方面へ分岐、急坂の再開です。10%から15%の急坂が続きます。

幹線から分岐しホテルへの登りへ、この道は勾配20%越えも有ったので押しながらも進みます。かなりクタクタ・・・・

ついに、本日のホテルに到着しました。

コンテナを積んで2年前に出来たホテルで、部屋の前が広いテラスになっており快適です。後ろが宿泊するコンテナハウス

眼下には仁愛郷の町や湖が見え眺めは最高

明日はついに3275m武嶺へと登ります。(下の黄色い建物が途中山頂に見えていた建物です。たぶん?)

日月潭から仁愛郷への走行コースby relive
Relive ‘日月潭から仁愛郷へ’ https://t.co/9dAnxgCuv6 @reliveccさんから
— オームちゃん (@kasiwasato) 2018年1月26日